ISO39001認証 運用・維持・更新
PDCAサイクルを回し、運用体制を維持することで向上します。
ISO認証では、1年ごとの「維持審査」と3年ごとの「更新審査」が必要です。これはISO39001に限ったことではありません。初年度は認証取得と同時に体制づくりも出来ていますが、取得後しばらくすると、せっかく取り決めた運用がずさんになっていることがあります。
ISOでは「継続的改善」が求められているため、取得時の運用体制が維持できている「運用維持」、運用していく上で出てくる問題点を解決しながら改善している「運用改善」がしっかりできているかが審査のポイントです。取得が終わりではなく、取得時に整えた体制を維持することが必要です。
運用・維持
1年ごとの「維持審査」に向け、定期的にコンサルタントが運用状況を確認させていただき、やっておくべきことをアドバイスさせていただきます。取得時のご担当者様が異動、退職されても運用体制に支障がないようにお手伝いすると同時に、通常の運用で改善すべきポイントを明確にし、3年後の更新審査時に慌てずに対応できるようご支援いたします。
更新審査対応
取得後3年の間に体制や組織のしくみが変化していることは充分考えられます。維持審査は合格しても、実際の運用で四苦八苦されている場合等、更新時にしっかりとご指導させていただきます。定期運用契約のメリット |
・社内の体制が変わったり、急な退職や異動で引き継ぎが全くできていなくても、慌てる必要はありません。 |
・規格の変更や、必要な情報が発生した際は随時お知らせいたします。 |
・社内で問題が発生した際は、都度お問い合わせいただくことができます。 |
※定期運用契約のないお客様は、スポット費用が発生します。 |
・ISO39001以外の認証取得をご検討される場合も、ご相談に応じます。 |
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